R3 新年初蹴り

2021/1/3 初蹴り(久居農林G)

新年明けましておめでとうございます。

昨年は色々なことが起こりました。新入生が25名(選手21名、マネージャー4名)も入部するも、学校活動が停止しました。オンライン授業から分散登校と様々な教育活動を再考することが求められました。4月開催の県2部Rも9月開催になり、選手権後に県2部Rを戦うことになりました。「サッカーできることが当たり前ではない」指導者も選手ともに痛感しました。夏には落ち着きを見せた新型コロナの感染も12月頃から再び増加の一途をたどる。その最中に初蹴りをどうするか思案した。できる限りの感染予防を施しつつ、活動の平常化を選択した。OBには健康チェック(高体連で用いたチェックシート)を行った。体調不良及び高温のOBには不参加を促した。そうした上での初蹴りであった。

30名程のOBが参加してくれた。近藤勤務6年の間のOBである。1日だけとはいえサッカーで時間を共有できる幸せな時間であった。時代が凝縮された1日だけに年々深みが生れてきた。現役の選手達にはこれらOB・OGの存在が今の久居農林サッカーの土台にあることを理解し、今年のシーズンを戦い抜く覚悟をもてたのではないだろうか?さあ!新年のキックオフ!(近藤)

*今後も新年に初蹴りを企画します。近藤勤務期間以外のOB・OGも参加してください。

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