高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2020三重県2部②vs津(津G)試合結果
2020.9.12 13:00キックオフ vs津高 津高G
スタメン:谷口、林こ、鈴木、飯田、坂西、北川、髙山、伊藤、森、山本ひ、米積
サブ:吉井、奥山、倉本、市瀬、勝田、児玉、山本ば
結果: 久居農林 4(0-0 4-0)0 津
得点)73m○髙山、74m○勝田、75m○髙山、78m○勝田
交代:前半15m坂西→奥山 前半31m山本ひ→勝田 HT飯田・北川→山本ば・倉本 後半8m山本ば→児玉 後半24m米積→市瀬
コメント)試合当日の7:00頃の久居は雨。久居農林グランドは水浸し。津高グランドの状況が気になるが、会場校の生徒・スタッフのおかげでグランド状況にストレスを感じることなくプレーできた。試合は前節の試合の反省から1・2年生主体の布陣でスタートした。開始早々に、ピンチを迎えるも鈴木・林このパス交換で安定するも、縦に早い展開が続く。サイドDFに展開するも、前の状況との関わりは弱く、相手に脅威を与えるプレーは少なかった。15mに奥山がCDF、鈴木が右SDFに位置すると右サイドが躍動する。伊藤・鈴木を軸に北川・山本ひ・米積が関わり、ゴールを目指すもフィニッシュまではいけない。前半、幾つものピンチがあるも林こ、谷口が踏ん張って守る。後半はHTから投入された倉本のサイドチェンジが冴え渡る。右サイドの鈴木・伊藤のポゼッションから倉本のサイドチェンジで左サイドの児玉・森の左サイドが高い位置でボールを保持するも、勝田・米積の関わり(距離・角度等)ある動きがなく、攻撃の起点となるくさびのパスが入らない。それでも相手コートでボールをつなぐ展開が増える。すると後半33mに倉本が意表を突く、相手DFライン背後へのフィードに髙山が反応して相手GKと1vs1となりゴールを決める。すると、あれよあれれよと連続得点。バイタルでの関わりに課題は残すも、サイドチェンジから相手ゴールに迫って決めたゴールは次につながるだろう。試合内容は満足いくものではない。それでも後半開始早々のメンバー同士のつながりがこの試合の収穫だろうか?!チームが一体となり、チーム全体がさらに質を求めて改善し、リーグ戦を一戦一戦戦っていく先にある選手権が楽しみである。今週は何回グラウンドで練習できるかな…。(近藤)
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