高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2020三重県2部③vs津西(津西G)試合結果

2020.9.18 10:00キックオフ vs津西高 津西高G

スタメン:谷口、奥山、林こ、鈴木、飯田、市瀬、倉本、伊藤、村林、勝田、米積

サブ:坂西、北川、吉井、山本ひ

結果:久居農林1(1-1 0-1)2津西 得点)米積①

交代:HT鈴木→飯田、64m米積→山本、市瀬→北川

コメント)前日の雨にかかわらず、津西高校グランド状況は良好。好ゲームを期待する。お互いにチャンスを作る、ばたばたした立ち上がりの中、4m久居農林ゴールキックをフィードし、相手DFに跳ね返されたボールの競り合いに奥山と相手FWが衝突し、こぼれ球を拾われ、久居農林左サイドの背後を使われて失点。それでもその後は久居農林も落ち着き、相手ゴールに迫る。津高戦の反省点であるサイドチェンジを織り交ぜ、右サイドを中心に攻め立てる。市瀬のミスが2つ出たところで村林をボランチに代えた。すると38mFKから米積がヘッドで得点を決める。HTで鈴木が股関節の痛みを訴え、飯田と交代する。後半も、ボール保持して相手ゴールに迫る。林こも飯田とパス交換から前進を試みるも効果的なシーンを創出できない。またブランクあけの村林のプレーが精彩を欠く。アンカーポジションの時に上手く前進やサイドチェンジをしてボールを展開できない。すると56m相手CKの一度ははじいたボールを押し込まれて失点。64mの交代で北川を左SMFに置く。コート中央にカットインしてゴール前でチャンスを創出するも、その後のプレー(DF背後へのパス、サイドチェンジ、フィニッシュ)に精彩を欠く。伊藤をFWにおいて変化を期待するも、万事休す。HTでもスキル的に不安な選手に判断を奪うような「相手DFラインの背後への展開」を促したり、SMFにドリインを強く要求したりしたが、もっと選手を信じて任せていたら試合展開は違っていたかもしれない。(近藤)

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