高円宮杯 JFA U18 サッカーリーグ2021 三重県2部R 第7節

2021.7.10(sat)11:15kickoff vs鈴鹿2nd 伊勢FV-D(人工芝)

【スタメン】

吉井、飯田、土性、鈴木、山本ば、高山、村林、伊藤、児玉、米積、永井

【サブ】

髙木、坂西、松浦、杉谷、山本ひ

【結果】

久居農林6(2-1 4-0)1鈴鹿2nd

得点)1m●,32m○伊藤①,39m○飯田,43m○伊藤②,72m○高山,76m○伊藤③,79m○山本ば

交代)23m土性→松浦,30m児玉→山本ひ,48m永井→杉谷,55m米積→坂西

【コメント】

県リーグも残り3節。勝点や得失点が気になるところではあるが、気にしすぎることなくサッカーの質の向上に目を向けていきたい。

飯田の累積警告が癒えたが、磯崎が熱中症で今節の出場を控えさせた。それでもSDFに鈴木・山本ばの2人が久々に揃う。期待と不安が入れ混じる。開始早々に不安の方が現れる。若さゆえのオウンゴールでビハインドスタート。チーム内で自信を取り戻すメンタルの復調が必要な時間が続く。20分過ぎから調子が復調し始める。30mにはCKから伊藤が押し込むと、前半終了間際に飯田が追加点を奪う。前半の内にリードすることができたことは試合の流れ的にも大きかった。しかしこの日は不測の交代が続く。30mの腰痛を訴えた児玉と山本ひの交代があった。また交代からポジションチェンジをして攻撃的に移していきたいところであったが、上手く進まない。80mには村林が足をつり、FPの交代メンバーが居ないため、のこり20分ほど10人で戦うことになる。得点を積み上げていきたい時間帯であった。逆に3点追加できた部分は褒めないといけないかもしれない。

今節も人工芝であった。大会関係者の配慮・努力に感謝している。しかし次節の上野戦はクレーである。大一番で敵は天候とグランドコンディションかもしれない。最善の努力をし、チーム一丸となって戦い抜いていきたい。(近藤)

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